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ガソリンエンジンの3大要素と言えば良い圧縮、良い混合比、そして良い火花、これは昔も今も基本はなんら変わりません。現代はコンピューターで燃料の噴射量、点火時期等をより細かく正確にコントロールし、軽く強度の高い材料及び進化した設計で慣性、フリクションの等を減らし、パワーを出しつつ燃費、排ガスは低減しています。3大要素の中で点火系のチューンはリスクフリーで対費用効果が大きいものです。それは何もパワーアップのチューンをしていないノーマル状態の車にも言えることです。点火の能力を上げることで大口径キャブレターを装着した濃いめの混合比のチューンドカーはプラグのカブリが防げよりパワーが上がり最近の薄目の混合比のコンピューターコントロールエンジンはより着火しやすくなりやはり同じガソリンの量でパワー、トルク、燃費が向上するというわけです。つまり燃焼効率が上がるのです。最近はオーナー自身、整備やチューンする方が増えていますが日本では点火系が劣化したままで調子が悪くなっている車がとても多く入庫します。アメリカでのチューンナップはエンジン調整の事を一般的に意味します。エンジン調整の主なメニュー内容は劣化した点火系の交換です。車をより調子よく走らせようとしたら新しい車でも走行距離の多い車でもノーマル装着の点火部品よりも強力なものを取り付けるのが効果的です。悪いところを直す修理から積極的に調子よくしてトラブルを防ぐチューンをしましょう。 当ケイアンドエムズ・オートサービスではコンピュータースキャナーによる診断はもちろん、スキャナーでは判別出来ない不具合にはSnap-on社の高機能エンジンアナライザーでの波形診断と長年の経験、ノウハウで対処致します。その他多くのスペシャルツールを取りそろえアメリカ車をメインにトラブルの診断、修理、調整、合法でリスクのない効果的なエンジンチューン等を手がけております。修理したのに調子が良くならない、どうしても直らない、他店で「アメ車は、みんなこんなものだよ」と言われた・・そんな車の修理もご相談下さい。年式は問いません。ケイアンドエムズは先進の診断機器とメカニックの経験、五感を全て活かし、貴方の愛車を的確に診断修理致します! 【良くある修理依頼ケース】 ・加速、燃費を良くしたい。 ・エンジンが冷えている時は調子が良いが暖まると微妙な不調を感じる。 ・どんな事をしてもアイドルが不調なので修理して欲しい。 ・車検に出したら急に調子が悪くなったので診断して欲しい。 ・交差点手前で減速時にエンストする(エンジンはすぐ再始動する) ・エンジンが始動しにくい&始動しない。 ・SESランプ(エンジンチェックランプ)が点灯する。 ・エンジン及びA/Tミッションのオーバーホール ・下まわりやミッション、デフから異音がする。 ・コーナリングや操縦安定性を改善したい。 ・エンジンに不調を感じディーラー等に修理を依頼したが、これと言った異常は見あたらないと言われ、いくつか憶測的にパーツを交換されたが不調のまま戻って来た。 ・オイル類を車種に最も合ったものに交換して欲しい。 |
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